2005年11月30日

希望格差社会(3)

リスクは危険と同義ではない。
リスクは「何かを選択する時に生起する危険」である。
危険は降りかかるものであり、それによって得るものはない。
リスクは回避できるものであり、何かを得るために生じる危険である。

リスクの語源は「勇気を以って試す」であり、
近代国家とともに生まれた。
それまではリスクを負って何かをすることはなかった。
既に危険で溢れていたからである。 

文明の発達と共に危険は減り、活動範囲は拡がった。
人間の行動に選択肢が拡がった結果、
あえて危険を冒す行為、リスクが生まれたのである。

リスクは主観的なものだとも言われる。
それを避けがたいものだと思えば、ただの危険になるからである。

社会が安定した結果、自由度が高くなり過ぎ、
それが逆に安定を蝕んでいるのが現代である。


オレはリスク自体を悪いとは思わない。
むしろ自分の行動の結果がしっかりと反映される事は
人々にやる気を与え、社会が活性化すると思う。
何でもめんどくさがり、楽を求める人間にはいい薬だ。
しかし、問題はこの先にある。


至る処にリスクが生まれ、全ての人間に選択が求められる。
リスクを回避し、何かを得られる事もあれば
リスクに対処できずに持っていた物を奪われる場合もある。
そうして社会の格差は拡大し二極化する。

状況はさらに深化しディバイド(分断)を生む。
こうなると開いた差を埋めることは難しい。
最早、正攻法で乗り越えられる壁ではないと絶望した者達は
さらに実現性の低い夢にすがるしかなくなる。
夢を見てる間は絶望を忘れられるし、それを言い訳にもできる。

かくして夢の職業にすがるフリーター400万人
理性の異性を待ちわびるパラサイトシングル1200万人
リスクにおびえ、外部への扉を閉ざした引き篭もり50万人
勉強に価値を見出せない不登校児13万人を生み出したのである。

ここに希望格差社会という言葉が紡ぎ出される。
現代の格差の本質は、将来に抱ける希望の差なのである。


次回はこのようにして生まれた希望格差社会の内実について話していきたい。
posted by edge13 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

希望格差社会(2)

かつての日本には非常に安定した社会があった。
高度経済成長期の大量生産・大量消費の時代。
中堅以上の大学に入れば、どこかの大企業に就職できた。
一度就職すればくびになることはまずなかった。
大企業が倒産することなど有り得なかった。
結婚すれば、離婚することはほとんどなかった。
銀行が倒産することなど考えられなかった。

そのことを未だに忘れられない世代がいる。
そしてその幻想に縛られている世代がいる。

いつかは良くなると夢を見て現実を見ない。
そのまま夢と共に朽ち果てる日が来るとは思わない。
子を甘やかすだけで、将来養ってもらう為に自立させようとは思わない。
親に甘えるだけで、その財産を食いつぶした後のことを考えない。

しかし、時代は変わり全てがリスクと化している。
今まで安定していたもの。安定を支えていたもの。それが崩壊している。
大学を出ても就職できないかも知れない。
就職しても、その会社は倒産するかも知れない。
結婚しても離婚するかも知れない。
将来の為に貯蓄をしても銀行が破綻するかも知れない。

こういう話をされたらみな鬱にもなる。
しかもその根拠を就職率や離婚率などのデータで提示してくるから性質が悪い。
収入が高い男のの方が結婚率は高いとか
まあそうだろうとは思っていたが表を見せられると愕然とする。

この様な時代になった背景にはニューエコノミーの到来があると筆者は言う。
しかし、そのニューエコノミーの何たるかについてはあまり述べていない。
せいぜいIT化、グローバル化という言い換えがある程度なのが気になった。
肌で実感していることだから書くことですらないのか。
それとも書きだすとキリがないから省略しているのか。

その代わり、ニューエコノミーにより社会が不安定になったことを
リスク化、二極化と呼びそれについて多くの説明をしている。
次回はリスク化、二極化について話をしたい。



posted by edge13 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

希望格差社会(1)

希望格差社会[山田昌弘著/筑摩書房]を読んだ。

パラサイトシングルという言葉を命名した
学芸大の有名な教授の本である。

ニューエコノミーの到来により社会構造が変化している。
そのあおりを受けているのが若者であるという観点から
フリーターや学力低下などの近年の若い世代の問題点について書かれてある。

日本の教育制度をパイプラインに例えていたり、
教育から就職する過程をプリズムを用いて
説明していたりと面白い表現が多い。
図や表を多用しているのでわかりやすく読みやすい。

内容は本の冒頭にもあるように暗くなる話題が多いが
現実に起こっている事態なので考えさせられる。

自分なりにまとめると要は
諦められても困るけど、
諦められないのも困り物、
って事です。

大学行っても就職できないって考えると学力低下になるし、
やりたいことがあるといって定職に就かないとフリーターになる。
これからはカウンセラー等で
身の程を教えることが社会にとって大事だと締めくくられています。

これを読んだ後、暗くなるというよりは
就職できただけでも良かったなとほっとした。

いろいろ思うところがあったので何回かに分けて書こうと思います。



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2005年11月27日

はやぶさ、着陸成功

良かった、良かった。今から2年後の六月が楽しみだ。
これが契機になって慢性的に予算不足で困窮しているJAXAに
資金が降りればよりいいね。
宇宙産業が軌道に乗れば、一人当たり30万円で
宇宙旅行ができるという試算もある。
これを大義名分にすれば予算も降りやすい。
宇宙開発は軍事産業に繋がると反対する輩も黙らせられる。
エアバスやボーイングの機体に使われている素材は
日本製だったりするんだから技術はある。
JAXA自体の問題も多いらしいけど
これからも頑張ってもらいたい。

後はいかに盛り立てるかだ。
堀江が行きたいとか言うだけじゃなぁ。
逆に胡散臭い。

参考

日本の宇宙計画のゆくえ

問題山積のJAXA宇宙開発長期ビジョン
posted by edge13 at 01:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

皇室典範問題研究会

皇室典範:反対派が旧宮家の皇籍復帰へ特別法制定要求へ
 「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を容認する報告書を小泉純一郎首相に提出したのを受け、男系男子による皇位継承の維持を求めるグループ「皇室典範問題研究会」の小堀桂一郎代表(東京大名誉教授)らが25日午前、東京・永田町の憲政記念館で記者会見し、1947年に皇籍離脱した11の旧宮家の皇籍復帰を可能にする特別法の制定を求めていく考えを表明した。

 小堀氏らは報告書について「有史以来の伝統を破壊する。皇位継承の安定化どころか、皇室の正統性の根幹を揺るがすものだ」と批判。「最後は政治力だ。真正保守の心を持つ人に訴えかけていきたい」と述べた。【衛藤達生】

毎日新聞 2005年11月25日 11時59分


ちゃんとした有識者もいるんだな。少し安心した。

過去の記者会見における彼らの声明文を要約し下記に記した。

有識者会議は、はじめに女性・女系ありきで集まった。
政府試案に既に女性天皇が検討されていた。
我々は有識者会議において男系継承の重視を提言した。

しかし、会議で提言はほとんど考慮されなかった。

男系継承は有史以来2600年間受け継がれている。
この原則が大転換されようという暴挙を黙過することはできない。
我々はこの「皇室典範問題研究会」を結成し、
旧皇族の復帰を要望する。

彼らは以下の点を留意すべきとしている。

第一、会議は10ヶ月足らず、延べ40時間余りである。
このような短期間で軽々しく扱われてはならない。

第二、座長は御皇族の意向を聴取せず、
   国民の意見も問わない、
   政治家は介入させない、と発言している。

このような傲慢不遜な姿勢は速やかに正さなければならない。


最後の留意点だけでこの会議の内容に反対するに十分な理由がある。
御皇族の話なのに、当人の意見を聞かないなんて馬鹿な話があるか。
しかも、国民にも政治家にも耳を傾けないだと。何様なんだ、あいつらは。

こんな連中が企む皇統廃絶案なんか絶対に認めてはならない。


この記事は、新聞には珍しく記者の署名がされている。
自分が重要だと思う記事に名を記したいと考えるのは当然だ。
この記者はこれがほんとに重要なもので
皇統廃絶へ繋がる行為に立ち上がる人たちがいることを伝えたかったのだろう。

最近の新聞に署名がされていた記事は他にひとつだけ覚えている。
読売が日本道路公団の談合をを暴いた時だった。


安部晋三はなにやってんだよ。現在の保守のトップだと思ってたのに。

神社も頑張ってますね。

皇室典範:神社本庁、有識者会議報告に反対

今日は皇室典範に関わる多くのニュースが出たけど
もっとメディアに露出して問題提起を起こして欲しい。
ちゃんとした知識が知れ渡れば、あんなのが絶対に認められるはずがない。

一番いいのは長島茂雄がTVの前で男系男子に賛成ということだと思う。
彼はかなりのナショナリストだし、
有名人の中でもっとも天皇を大事にしていそう。
みんなに好かれているだけではなく、むしろ嫌われていないことが大きい。
まぁ、いわないだろうけど。つーかメディアが乗せないか。

皇位の正統な継承の堅持を求める会
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2005年11月24日

自民党新憲法草案

最近、考えがめっきり右よりになってしまったのか、
保守派の方がまともな人間に思えてきた。

自民党の新憲法草案を読んだが中曽根の文のほうが全然いい。

舛添らの作ったのなんか野党を気にし過ぎて
自民党内からの反対が強いみたいだし。

しかも新憲法起草委員会のほかに与謝野チームとかいうのがいて
それが最終的に決めたという話。

国民は自民党の馴れ合い体質とか密室政治とかが嫌で
それを変える期待を抱かせたから小泉が選ばれたのだと思う。

他党の意見を気にして自らの党是である憲法改正の内容が骨抜きとなったり
起草の過程で名前も公表されない奴らが裏で決定したりとか
これって今までの自民党の悪い部分そのままじゃないのか。

これじゃ小泉は自分の政敵に旧守派とか抵抗勢力というレッテル張りをして
首尾よく追い払ったようにしか見えない。
中身は全然変わってなくて返る気もない。自分の法案が通ればそれでいい。
後は専門家(?)に丸投げして、ハイおしまいか。

保守=悪というイメージが既に定着しているが
日本の伝統を守ることと古い制度に固執することは違う。
自民党は自身の持つ保守のイメージを払拭することではなく
保守のイメージそのものを変えることだ。

日本的なものを臆面なく評価できる社会をオレは希求する。

posted by edge13 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月23日

探査機「いとかわ」着陸

探査機「はやぶさ」着陸していた…岩石採取は失敗
 宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は23日、小惑星「イトカワ」に着地できなかった可能性の高かった探査機「はやぶさ」が、イトカワ表面に約30分間に渡り着地していたと発表した。

読売新聞より引用


日本の宇宙開発、頑張れ!

アメリカのスペースシャトルはあんなに取り上げたのに
日本の探査機は何故か騒がないんだな。
ただのおんぼろなのに。

小惑星に着陸したのは世界初だぞ。
地球以外の天体に着陸したのは日本初だ。

確かに土星の衛星まで着陸したカッシーニに比べれば
地味だしニッチというイメージは免れないけど…。

それでも有人飛行とかいう40年ほど時代遅れの
真似をしている奴の話のより重要だろ。

宇宙開発は税金の無駄とか言いたいのか。
衛星打ち上げは他国に金払ってやってもらうとか考えてるのだろう。

最近は宇宙開発の話が慌しくなってる。
宇宙ビジネスなんかもあるけど、
国防という安全保障の観点から見ても重要なので
それを盛り上げるためにもっと注目して欲しい。

ぜひもう一回挑戦して、岩石を採取して戻ってきてください。

参考

松浦晋也のL/D

希望を失った宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」

巨大惑星とボイジャー計画
posted by edge13 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 皇室典範改正問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

長子優先で一致

皇室典範会議が長子優先で一致したことについて
伝統に関わる人々などの意見が読売新聞に書かれていました。
記事を要約して感想を述べています。

岐阜の窯元
ずっと男子だったけどそれはたまたま、
美的センスを磨くために第一子がいい。

土いじりと一緒にするな。
教育受ければ誰でもいいのか?

能楽師狂言方大蔵流二十五世宗家大蔵弥太郎さん
何事も天皇家に準ずるように。でも女性宗家は認めない。

すばらしい。ていうか伝統に対する正しい姿勢です。

酒蔵の女杜氏
継がなきゃ潰れてた。皇室と比べるつもりは毛頭ない。
象徴だからどちらでもいい。
 
この辺に読売のしょうがないを落とし所にしようという魂胆が見える。
皇室とは比べられないという発言はいいけど、
象徴というだけで伝統に関して触れないのはおかしい。
多分、醸造酒とかいう工業用アルコールと砂糖水で
水増ししたものばかり売ってるからだな。

女起業家
後で変わるより今変わった方が愛子様の為に良い。

何で変わることが前提なんだよ。
自分が壊してきたからか?
愛子様個人のことじゃなく日本全体の事を考えろ。
それも自分のことしか考えていないからか?


京都大学院教授
東北は男女関係なく第一子を家督に継いでいた。

京都にずっと住んでいた天皇家の話をしろよ。


読売新聞のスタンスが女系容認論なのでそれを反映しています。
つーか渡辺恒夫が戦争の原因は天皇にあるとかいって恨んでたな。
何でこんなのが一千万部も売れているんだ?


この問題はほっとけないのでこれからも書き続けます。





読売新聞より要約
posted by edge13 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 皇室典範改正問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オレは非道いか?

Let's blow!毒吐き@てっく中国・韓国に物乞いをする日 近未来小説(上にあげときます)

このサイト(文芸春秋から引用?)によると
小泉、その他賛同議員はアメリカの言いなりとなっている。
郵政民営化の真の目的は保険業界の米国資本の席巻にある。
簡易保険を皮切りに健康保険まで民営化させてしまう。
そのとき混合診療の解禁を行う。
混合診療とは保険が利く治療と利かない治療を同時に行う行為。
メリットは厚生省が未承認の新薬や新治療法が使いやすいこと。
しかし、それらは現在の保険水準よりも極端に高い。
そこで保険業界に新たな市場が創出される。
結果、aflacやアメリカンファミリーのような外資が保険業界を席巻する。
米国資本に支配された医療業界は医薬品の価格が吊り上げられ、一般人には手が出せない。
仕方なく中国や韓国に薬を買いに行く。
(現在アメリカでは薬を求め、カナダへいくことが常態化している)
中韓にはそれを外交カードにされ、頭が上がらない。
当然アメリカには絶対服従である。


こうなったらマジで終わってるな。
でもそれで財政破綻するのは勘弁だ。
老人を大事にしない社会は崩壊すると言うけど
子供を大事にしない社会も同じだ。
少子化になったのは多分に老人に責任があると思う。
年寄りが昔、子を作らなかったとか、
家庭を持ち、子を育むことが幸福と教えなかったとかさ。

これからを担う者を優先するのは当たり前だと思う。
むしろ次の世代の礎となろうぐらいの気概が欲しい。
そうすれば大事にしようと思うけど。

家にいるのが寂しいからって病院にいって待合室を社交場にしたり、
飲むと安心するからって理由で薬もらったりしてる人をみると…。

最期は泰然自若として欲しいものだな。



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2005年11月20日

最終調整

内親王の宮家創設容認、皇室典範会議が最終調整
 小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長=吉川弘之・元東大学長)は19日、皇族の範囲について、女性皇族のうち、天皇の姉妹や娘、孫にあたる「内親王」に限り、皇籍離脱を認めず、結婚後は宮家を創設できるようにする方向で最終調整に入った
 内親王や親王妃らを除く女性皇族である「女王」についても、結婚後、皇籍を離脱しないことを認める見通しだ。

 有識者会議は、男系男子に限定していた皇位継承資格者を女性皇族に拡大し、女性・女系天皇を容認する考えで一致。皇位継承順位は男女を問わず、長子優先とする方針を固めている。21日の第16回会合で、内親王の宮家創設容認も確認する見通しだ。今月中に最終報告をまとめ、小泉首相に提出する。

 現行の皇室典範は、皇族の子孫はすべて皇族とする「永世皇族制」を採用している。15歳以上の内親王と王、女王は自らの意思で皇籍離脱が可能と規定。さらに、内親王、女王を問わず、女性皇族は一般男性と結婚した場合、皇室を離れなければならないと定めている。

 今回、有識者会議が女性天皇を容認したことで、女性皇族は皇位継承のために、結婚後も皇室に残る必要が出てきた。しかし、すべての女性皇族が皇室に残り、宮家を創設した場合、皇族費増加の懸念があった。

 このため、有識者会議は女性皇族のうち、内親王は必ず皇族に残る一方、女王は自らの意思がある場合には皇籍離脱できる制度とすべきだとの考えで大筋一致した。これにより、皇籍離脱の要件に関して、内親王は、天皇の弟や息子、男孫である親王と同じ立場となる見込みだ。また、女王も王(親王以外の男性皇族)に準じることになる。

(2005年11月20日9時19分 読売新聞)より引用

これには絶対に反対する。
こんなのを認めるのなら天皇自体をなくしてしまったほうがましだ。
偽者同然の制度を祭りあげるなんて逆に恥ずかしい。
なぜ天皇が価値あるものかというのは
千五百年以上万世一系として継承されてきたからだと思う。
天皇という日本創生以来の伝統を維持するために
一系万世の伝統を崩すことは全く矛盾している。
南北朝や、戦国時代、明治維新、GHQ占領という歴史の転換期においても
その時代の権力者は常に天皇に敬意を払ってきた。
それを俺達の時代で崩すことに何の呵責も感じないのか。

現代は男女平等だ、昔は女性天皇も居たとか言うけど
現代は過去の上に成り立っているのに過去を否定していく事は不可能だ。
昔のものを全て排除したら現代はなりたたない。
過去の女性天皇はあくまでも例外的な中継ぎ役に過ぎなかった。
女性天皇の子が天皇になった例は一度もない。

今の日本に特権階級はもういらないなんて論外だ。
そいつらはイギリスの王室がなくなる事がいい事だと思うのか。
フランス人はルイ16世をギロチンにかけたのを悔やんでいる。
王朝というのはその国の歴史と伝統の象徴としてどの国でも大切にされてるよ。
皇族は外国訪問によって相手国との友好に貢献してる。

大体この有識者会議の連中に天皇の専門家はいない。
何が有識者だ。ふざけるな。
学習院の教授がこんなの認めるな。
トヨタの会長がなんでいるんだよ。
こんなのを認めるなんてトヨタの車は絶対買いたくない。

憲法というのはその国の歴史、文化、風土に合わせて創られなければならない。
今の憲法がまともじゃないなんて誰だって知ってるだろ。
あんなの研究の対象にもならない。

ジェンダーフリー、人権云々なんて論外だよ。
男女で役割が違うのは当たり前、見た目からして既に違うだろ。能力も違う。
皇族のことなのに天皇の意見を聞かないのは人権侵害じゃないのか。
憲法の中で天皇は政治的権力を行使できないと書かれているのはどうなんだ。

ロボットってなんだよ。
今の東大は左翼の巣窟なんだろ。
安保闘争で敗北した負け犬の分際で未だ時代遅れの夢を引きずってるな。

武蔵工大?あそこで天皇の話なんかしてるのか?

だから天皇の血筋を受け継いでいる旧皇族を復活させればすぐに済む話なんだよ。
そして養子を認めさせる。これでOK!

TVや新聞が何でこれについてもっと論議しないのかわからん。
ちゃんと解説すればこんな意見がまかり通ることはない。
奴らの上層部というのは若いころに左翼に染まった奴しかいないのか。
それとも大手スポンサートヨタの顔を窺ってるのか。

この問題は日本人全てが真剣に考えて欲しいのに。

参考
書かずにおけるか!皇室問題!

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posted by edge13 at 13:59| Comment(0) | TrackBack(2) | 皇室典範改正問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

狂牛病と米国産牛肉

米国の狂牛病検査は全体の0.1%
ダウナーカウ(精神病の牛)でも一割しか検査せず。
一回目の検査では陽性反応だが二回目で陰性とされるケースが非常に多い
飼料に養鶏、養豚の排泄物を与えている。
肉骨粉使用禁止は牛のみ。豚や鶏には使用可能
短期間で規定の出荷体重に成長させるために餌はとうもろこしのみ
筋肉増強剤のような科学薬品を投与しまくっている

クロイツフェルトヤコブ病(CJD)の発生率は百万人に一人
初めて狂牛病騒ぎが起きた英国における過去10年間のCJD発生率は一千万人に三人
CJD患者には異常プリオンが多量に検出されるがその因果関係は立証されていない。


米国産牛肉は狂牛病以前の問題だな。

狂牛病の肉を食ったからってヤコブ病になって死んだという事例は一件もないと聞いたから
その肉を食べることには全く抵抗ないから
こんなに政治問題になることに違和感があるよ。

畜産業界が狂牛病の肉とCJDの可能性ついて語った奴を
風評被害とかで訴えてみればいいのに。
しかしあんまり裁判ばっかりの訴訟社会もいやだな。
見せしめの為に高額の賠償金を支払わせると議論が収縮して
結果社会にとって悪影響を及ぼす。
判決が出るだけで社会に善悪の価値基準を提示することはできるのだからあまり法外な賠償額はだめだろ。
これだと言論の自由を守れというスタンスになって不確実な事で意見を述べても
それに対して訴えられることがあってはならないな。

論旨がずれてる。

鶏や豚の排泄物を牛に食わせるってのはどうなんだ。
そうやって育ったものを食べるのは御免蒙るな。

日本も昔は肥やしを畑にばら撒いていたからある意味同じなのか。
循環型社会の構築とか言えば聞こえはいいしな。

しかし、生ごみを輸出している国と何が違うんだ。
あれはやたらニュースになったな。
習慣でやっているのと悪意を込めているのでは動機は全然違うけど
どっちも口に入れたくはない。


参考
米国産牛肉輸入再開の決定が迫る 懲りない人間たちにつける薬は?

狂牛病の狂気:アメリカ農務省の虚偽と合衆国ビーフ産業の来るべき崩壊

勝手にやるぞ!ブロガー新聞 「米国産牛肉、どうすんのよ?」第1号

米国のBSE(第七報):監視・検査の強化、特定危険部位除去の問題点

米国産牛肉輸入解禁に関するブログ

米国BSE問題と食の安全について
posted by edge13 at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月19日

次世代光ディスク対立

HPがBlu-ray陣営と対立

Blu-rayはもう全部microsoftの技術を採用しなければいい。

次世代光ディスクの動画圧縮技術にはH264とVC1という二つの技術が採用されている。
このうちの片方、VC1はmicrosoftの技術である。しかし中身はH264とほとんど変わりがない。
これを採用すると技術特許が二重に発生する。
特許料はアメリカの標準化団体とやらに支払わなければならない。
当然microsoftにも払われるだろうし、これによって次世代光ディスクの分野でも
影響力と利益を確保することができる。

今回は裏でHPを脅して騒ぎを起こさせて
さらにiHDも規格にねじ込めたいという意図に見える。

次世代光ディスクはアメリカの企業に振り回され過ぎだ。
日本企業が利益獲得の身内争いをしているところを
ハリウッドのスタジオやPCの企業どもに付け入られてるのがわからないのか?
どうせ奴らの話なんてただのパフォーマンスに過ぎないんだし踊らされるなよ。
形を変えたジャパンバッシングだろ。より狡猾ではあるな。
お互いを反目させて自分に有利な条件を作ろうとしてるだけ、秤にかけられてる。
microsoftが推奨する技術でなくてもPCに対応させる事なんてできるだろ。


参考
次世代DVD競争――漁夫の利を狙うマイクロソフト?


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2005年11月18日

東芝の人だけど…

目標はどこでもいつでも“Cell”な世界――東芝

とりあえずソニーには頑張って欲しいんでcellの話は大好きです、東芝だけど。
2Tflopsとかわけわからん単位とか出てくると良くわからんけどわくわくする。

mpeg2動画48本同時ストリーミングとかやってみたい。
PS3は多分買わないけどPSX3みたいのが出たら買おうかな。
オレの予想では2年後に出る。
来年PS3が発売されるからそれで一年は稼ぐだろうから
その翌年に購買意欲を刺激するために出すはず。
その頃にはHDも普及してるだろうし。

グリッドコンピューティングでリアルタイムシミュレーションとか正直信じられんけど、そういう夢みたいな話ができるところが既にすばらしい。
来週アメリカで発売するXBOX360や来年発売予定のwindows vistaじゃ夢は語れないだろ?
posted by edge13 at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | IT・コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

金持ちはいいよな

ライブドアの関連会社のライブドアマーケティングは16日、カタログ通販大手セシールに対して実施していた株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。

 売買が決済される22日付で子会社化する。TOBでは、予定の27・8%(議決権ベース)を上回る39・7%分を取得。セシール創業者一族の資産管理会社から29・4%分を同日取得し、議決権比率は合わせて69・0%に達する。

(2005年11月16日22時23分 読売新聞)


楽天に勝てる気でいるのかな、最近負け癖がついてるけど。
他社の真似をしたり、目先の利益を追ったり、売名行為ばかりしていないで
もっと斬新な事をやってくれないかな。
livedoorwirelessのアイデアはいいのに。
サービス開始が遅れてはいるけどほんと成功したらすごい。

ベンチャーとかに出資すれば長い目で見れば自分に返ってくるし
世間にアピールできるしいいんじゃない。
株で大儲けしちゃうとそんな面倒な事できないのかね。
posted by edge13 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

オレは新潮社が好きだ!

日本の裁判は原則公開である。
日本国憲法にそう明記されてある。(第6章第82条)


和歌山市の毒物カレー事件で殺人罪などに問われ、死刑判決を受けて上告中の林真須美被告(44)が、法廷内の隠し撮り写真とイラスト3枚を写真週刊誌「フォーカス」(休刊)に掲載され、肖像権を侵害されたとして、出版元の新潮社などに損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決が10日、最高裁第1小法廷であった。
島田仁郎裁判長は「写真は違法だが、イラストは、手錠・腰縄姿の1枚を除き適法」と述べ、すべてを違法として新潮社に440万円の支払いを命じた2審・大阪高裁判決を破棄し、賠償額の見直しのため、審理を同高裁に差し戻した。写真による肖像権侵害については、220万円の賠償命令が確定した。

 島田裁判長は、肖像権侵害について、「撮影された人の社会的地位や活動内容、撮影の場所、目的、態様、必要性を総合的に考慮し、その人が受忍できる限度を超えていれば賠償責任が生じる」との判断基準を最高裁として初めて示した。

以上infoseek newsより引用



殺人犯の名誉のために報道の自由や知る権利が侵害されていいのか。
世間を震撼させた殺人鬼の末路を知る権利がオレ達にはある。
悪事を犯した犯罪者の顛末を知らす責任が報道にはある。
オレには裁判の審理中の写真撮影を裁判官が(勝手に)禁じているのに
それを無視して撮影した出版社に対する見せしめにしか見えない。
国家が行っている行為を撮影し公開することが違法なのか。
縄をかけて法廷内で晒し者にしたのは検察だぞ。

週刊新潮なんて単なるゴシップ誌に過ぎない。訴えられて当然。
しかも最近負けまくっている。ざまぁみろ!

週刊新潮、賠償金、年3000万円突破!

なんて奴もいるかも知れない。
しかし犯罪者の権利の為に
犯罪者に関する記事が書けなくなったらどうするんだ?

職場に殺人者とか居たりするのはオレはごめんだな。

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posted by edge13 at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エルトゥール号遭難事件

学校では教わらない日本史について
明治維新後の日本史はいいイメージを持たれていない。
しかし、実際には日本人として誇れるエピソードが数多い。
これもその中のひとつである。

トルコ軍艦エルトゥールル号115周年追悼式典が11日、串本町であった。午前中、「エ」号が遭難した紀伊大島の樫野沖で洋上追悼式典が、午後からは高円宮妃久子さまも参列され、樫野の同軍艦慰霊碑で陸上追悼式が営まれた。
 日本とトルコの友好115周年記念事業(串本町・在日トルコ大使館主催)の一環。12日には町文化センターで文化交流会が開かれる。

 「エ」号は1890(明治23)年、656人の海兵らとともに親善で日本を訪れた帰りに暴風雨に遭い、樫野崎灯台下の岩礁で難破した。

 587人の犠牲者を出したが、島民らが懸命の救助活動で69人を救出して介護、遺体の収容にも献身的にあたった。

 翌年、県知事をはじめ有志の義援金で墓碑と追悼碑が建立された。1937(昭和12)年には県が今の慰霊碑を建立。地元の児童、生徒や住民らも定期的に花を供えたり、掃除したりしている。

2005年11月12日紀伊民報より引用


この時、生存者を救出した大島村の村人は、自身が貧しいにも関わらず遭難者のために非常食用の鶏を与えるなどをして遭難者の救助を優先した。

トルコではこの話は良く知られており、それもあってか今でも非常に親日的である。

参考

国際交流史「トルコ(エルトゥールル号の遭難)」

posted by edge13 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本近代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

皇室の仕事

紀宮様についてニュースがあったので書いてみます。
紀宮様は成年皇族になって、海外公式訪問が8回、計14カ国、
国内行事においても公表されたものだけでも
皇居内行事が約800回、地方へのお出かけが約70回、都内や近県が約300回、挨拶が74回を数えるそうです。
出席された行事の関係者の多くは、今後も参加を希望してるそうです。
普段何しているか、全く知らなかったのですが結構忙しそうです。
正月に旗振ってるだけじゃないってことです。

ちなみに今度結婚されて、民間人になるので成年皇族になって初めて財布を持つそうです。

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posted by edge13 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 皇室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月12日

天皇の価値

 日本の最も重大な問題がここにある。

 天皇は日本最古の王朝であり、歴史、制度、伝統、文化でもある。
 さらに天皇制は現代世界で最古の王朝にして、唯一の皇帝(emperor)である。
 しかもその起源は神話にまで遡れる。
  
 現代の世界情勢では権威の格付けは次のようになる。

 皇帝(emperor)≧法王(Pope)>王様(king)> 大統領(president)>首相(premier)
 
 天皇の存在は日本にとって計り知れない価値がある。
 
 世界では王室が残る国々では王室は尊ばれ、親しまれている。
 逆に王室が存在しない国はその存在を羨やみ、憧れている。
 歴史の変遷、文化の発展において王朝は切り離せないものであり、
 その存在自体がその国をその国たらしめる象徴となるからである。
 
 天皇の血統に関する正統性は父親を遡ることで
 必ず初代神武天皇に行き着くことにある。
 男系男子が皇位を継承しなければ、この正統性が崩れてしまう。

 今、一部の人間の手によって天皇制が捨て去られようとしている。
 これを捨て去れば日本は世界から嘲笑され、蔑視されるであろう。
 そればかりか祖先からは罵られ、子孫からは哂われることになる。
 このかけがえのない天皇制皇統を誇り、護らなければならない。
 
 これは日本人の起源に関わる問題である。
 傍観者であることは日本人として許されない。 
 より多くの日本人にこの問題を認識させるべく、このblogを立ち上げる。


 参考文献 

 大人の無法地帯【Japan】

 天皇家の万世一系(男系)による皇位継承という伝統を守ろう!

 Dr.マッコイの非論理的な世界 + [政治] 皇位継承問題・参考サイト

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posted by edge13 at 17:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 皇室典範改正問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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