2005年12月16日

裁判官4人再任拒否

裁判官4人「再任適さず」
 裁判官の任用の適否を判断する最高裁の下級裁判所裁判官指名諮問委員会(委員長・奥田昌道元最高裁判事)は、10年の任期切れを迎える裁判官のうち、再任願いを取り下げた1人を除く189人中4人の再任を「不適当」と答申し、14日の最高裁裁判官会議で報告された。

 最高裁は4人の氏名や理由を明らかにしていないが、判決文が短すぎるとして問題になった横浜地裁の井上薫判事(51)は、再任不適当との通知を受けたことを明らかにした上で「反論の機会も与えられず納得できない」と話している。

 最高裁は答申を尊重して来年3月までに最終的に判断するが、井上判事らは再任されない可能性が高い。

 井上判事は、判決文には結論を導くのに不要なことを書くべきではないとの持論を著書「司法のしゃべりすぎ」などで披露。判決を受けた当事者から「判決文が短すぎて理由がわからない」などのクレームがあり、浅生重機横浜地裁所長からことし夏、マイナスの人事評価を受けていた。

 諮問委は裁判官採用の透明化を図るため、03年に設置された。昨年は4人が不適当と答申されたが、その後3人が再任希望を取り下げ、最終的に再任を拒否されたのは1人だった。69年以降、再任を拒否された裁判官は計8人。

 裁判官は判事補任官後10年で判事に任命され、その後は10年ごとに審査を経て再任される。〈日刊スポーツ)


これが日本の司法の最高位に立つ連中の姿だ。
自分の考えに隷従する人間より委員会を構成し、
己に従わぬ人間を追放する。
相手の意見を聞こうともしない。
我こそが法であり、正義の体現者だと妄信する連中。
裁判官が当事者の片方のみの言い分しか聞かず
どうやって公平な捌きができると言うんだ。
結局彼らの頭の中は法律知識でしか考えることができず
考える材料となる情報は周りにいる法曹関係者の言葉しか入ってこない。
それ以外の人間とは守秘義務があるからといって会おうとしない。
そして孤高の職業だとかいって自己満足に耽る。

最高裁は任命だけでなく昇格、異動も支配しているので
多くの裁判官は最高裁の意向に沿った判決を下す。
よく考えれば当たり前かも知れないが
こんな一方的に再任拒否をする連中の考えが裁判所を支配してると思うとぞっとする。
こいつらは司法改革に乗じて既得権益を肥大化させるために
国会議員を回ってロビー活動さえした。

判決文が短いと言う理由で再任拒否か。
重要なのは判決の中身だろ。
判決文が簡潔だと裁判所の威厳が保たれないと言ってるところに
奴らの本心が見える。

俺達は選ばれた人間だ。お前ら一般庶民とは格が違う。

そんな安っぽいプライドの為に真に司法の未来を案じる人間を裁判所から放逐する。
こんなことを繰り返して日本を腐らせてきたのか。
posted by edge13 at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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