2005年11月15日

オレは新潮社が好きだ!

日本の裁判は原則公開である。
日本国憲法にそう明記されてある。(第6章第82条)


和歌山市の毒物カレー事件で殺人罪などに問われ、死刑判決を受けて上告中の林真須美被告(44)が、法廷内の隠し撮り写真とイラスト3枚を写真週刊誌「フォーカス」(休刊)に掲載され、肖像権を侵害されたとして、出版元の新潮社などに損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決が10日、最高裁第1小法廷であった。
島田仁郎裁判長は「写真は違法だが、イラストは、手錠・腰縄姿の1枚を除き適法」と述べ、すべてを違法として新潮社に440万円の支払いを命じた2審・大阪高裁判決を破棄し、賠償額の見直しのため、審理を同高裁に差し戻した。写真による肖像権侵害については、220万円の賠償命令が確定した。

 島田裁判長は、肖像権侵害について、「撮影された人の社会的地位や活動内容、撮影の場所、目的、態様、必要性を総合的に考慮し、その人が受忍できる限度を超えていれば賠償責任が生じる」との判断基準を最高裁として初めて示した。

以上infoseek newsより引用



殺人犯の名誉のために報道の自由や知る権利が侵害されていいのか。
世間を震撼させた殺人鬼の末路を知る権利がオレ達にはある。
悪事を犯した犯罪者の顛末を知らす責任が報道にはある。
オレには裁判の審理中の写真撮影を裁判官が(勝手に)禁じているのに
それを無視して撮影した出版社に対する見せしめにしか見えない。
国家が行っている行為を撮影し公開することが違法なのか。
縄をかけて法廷内で晒し者にしたのは検察だぞ。

週刊新潮なんて単なるゴシップ誌に過ぎない。訴えられて当然。
しかも最近負けまくっている。ざまぁみろ!

週刊新潮、賠償金、年3000万円突破!

なんて奴もいるかも知れない。
しかし犯罪者の権利の為に
犯罪者に関する記事が書けなくなったらどうするんだ?

職場に殺人者とか居たりするのはオレはごめんだな。

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posted by edge13 at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「殺人犯の名誉のために報道の自由や知る権利が侵害されていいのか。
世間を震撼させた殺人鬼の末路を知る権利がオレ達にはある。
悪事を犯した犯罪者の顛末を知らす責任が報道にはある。」
とお書きになっておられますが、法廷内で写真が隠し撮りされたまさにその時点においては、林真須美被告人は、あくまで「被告人」であり、「殺人犯」でも「殺人鬼」でも「犯罪者」でもないことをお忘れなく。
確かに日本の刑事裁判の有罪率は極めて高く、また、当時において、林被告人が無罪であると考えていた一般国民が極めて少なかったのは事実。
しかし、刑事訴訟の大原則、「無罪推定の原則」がある以上、あの当時において、隠し撮りの対象となったのは、「無罪だと推定されるべき」被告人であったわけです。
その点に留意されたい。
Posted by 匿名希望 at 2006年05月06日 18:39
 隠し撮りが悪いと言いますがオレは法廷内で写真を撮ってはいけない事自体に疑問を持っています。審議の妨げになるからという理由でなら百歩譲って仕方ないともいえますが、確かこれは審議中に撮影された訳ではなかったと思います。
 本文の冒頭にも書いてありますが日本の裁判は原則公開です。しかし、これだけ世間の注目が集まっていたら例え遺族でも中に入れない人が現れるのではないでしょうか?そういう方の為に中の様子を知れる手段として法廷内の写真撮影を認めてもいいと思います。
 推定無罪だから写真撮影禁止はあまり関係ないと思います。むしろ被告人が真に潔白であるならば、濡れ衣を着せられ不当な扱いを受けているというアピールになると思います。
 何でもかんでも隠すのがいいんですかね、匿名さん?
Posted by edge13 at 2006年05月08日 20:38
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